アルトの買取相場 

アルトの買取相場

 

8代目 HA36S/36V型(2014年 – )

特徴

8代目ではプラットフォームを刷新しされずいぶんのっぺりしましたね(^_^;)

 

ただこのおかげで剛性・静粛性・衝突性能・走行性能の向上、軽量化がなされ

補強部品を減らすとともに少ない部品でも十分なボディー剛性が確保されているんです。

 

ベッキーのアップが印象的なCMでしたね

 

原点回帰という鈴木会長の言葉と8代目アルトの特徴を動画でどうぞ

 

 

査定相場

~65万円

 

 

7代目 HA25S/25V/35S型(2009年 – )

アルトエコ査定

特徴

7代目は丸みを帯びたボディ、ヘッドランプが紡錘形となった

フロントフェイスなどよりカワイイと感じさせる外観になりました。

 

そして、7代目時期の一番大きな出来事は、やはり、2011年に

低燃費仕様の派生モデルアルトエコが登場したことです。

 

空力、軽量、省エネ、アイドリングストップなどクルマ全体で

燃費性能を向上させることにより、㍑/33㎞というハイブリッド車を

上回る実燃費を達成しました。

 

査定相場

~52万円

 

 

6代目 HA24S/24V型(2004年 – 2009年)

軽自動車買取

特徴

このモデルより長年ラインナップされていた3ドア車や

2シーター、エアコン・パワステ無しという極端な仕様が廃止されました。

 

5代目に引き続きマツダにキャロルとしても販売されました。

 

ファンシーなカラーバリエーションやチェック模様のフロントグリルが

好評でした。

 

アルト生誕30周年、販売台数1000万台という偉業を達成しました。

 

査定相場

~23万円

 

 

5代目 HA12S/22S/23S/12V/23V型(1998年 – 2004年)

軽自動車査定

特徴

この型からマツダへキャロルとしてエンブレム以外が

共通となるOEMとなります。

 

1998年は軽自動車の規格改正があり、他社も一斉に

フルモデルチェンジをした年です。

 

5代目頃から時代背景を反映し、安全性や環境を意識した

クルマへと変貌していきます。

 

査定相場

~5,2万円

 

 

4代目 HA11S/11V/21S型(1994年 – 1998年)

中古車買取

特徴

4代目モデルは先代の大ヒットに続きコンセプトは

そのままで、性能の向上が図られました。

 

ただ、同時期の同社のワゴンRが好調だったため

影を潜めてしまいました。

 

査定相場

~2,9万円

 

 

3代目 CL11V/21V/22V/CM11V/21V/22V/CN11S/21S/CR22S/CP11S/21S/CS22S型(1988年 – 1994年)

アルト買取

特徴

3代目アルトの最大の特徴は当時の軽自動車の中で一番長い

ホイールベースを持っていたことです。

 

また3代目モデルは韓国、ポーランド、エジプト、中国など

世界でも生産販売されました。

 

1989年には軽自動車に影響を与える大きな出来事がありました。

 

それは消費税が施工され、物品税が廃止されたことです。

 

その影響により、軽自動車が新規格化され現在の660ccになりました。

 

査定相場

データなし

 

 

2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型(1984年 – 1988年)

アルト 査定

特徴

2代目から軽自動車初の電子制御燃料噴射装置 (EPI) 付き

が登場しました。

 

1987年 30代より上の方ならご存じかもしれません。

「アルトワークス」シリーズが発売発売されました。

 

査定相場

データなし

 

 

初代 SS30V/40V型(1979年 – 1984年)

alto

特徴

軽乗用車フロンテの商用車型姉妹車として1979年に

発売され得ました。

 

「軽ボンネットバン」と呼ばれる「節税型軽乗用車」ジャンルを創成し

その後の軽自動車市場に大きな影響を与えた。

 

商用とすることで税が優遇されることや、47万円という廉価

が買い物や送り迎えといった日常使いとして、また女性にも

支持され大ヒットしました。

 

査定相場

データなし

 

 

査定のときのアピールポイント

アルトの歴史はそのまま軽自動車の歴史と言えます。

 

それは中古車市場における軽自動車の需給動向を

色濃く反映するものです。

 

「軽自動車は狭くて、安っぽい」 というイメージから

「そこそこ広いし軽自動車でもいいか」 となりました。

 

燃油価格の高騰や、クルマを道具として利便性を

重視されるユーザーが近年ますます増加傾向にあり

現代では 「軽自動車で十分。」という風潮です。

 

事実、トヨタ意外の国内メーカーでは軽自動車が販売

の主力となっています。

 

もはや国民車の座は、セダンではなくなりました。

 

そういった世相が中古車市場にも直結し、軽自動車は

リセール価値の高い車種として受け入れられています。

 

とくにアルトエコのような時代のニーズと完全にマッチした

モデルであれば、状態の良さをしっかりアピールすることが

査定アップのポイントです。

 

査定時に 「ああ言おう、これを言おう」 と身構えるよりも

アルトのような庶民を意識した車種はそういった雰囲気を

伝えることが好印象、高査定に繋がります。

 

 

ただ、ダイハツタントなどのライバルメーカーのヒット車種が

中古車市場にも流入しはじめているので、そういったスーパー

スペース系(ハイトワゴン)といった、より需要の高い車種がアルト

の査定に大きく影響していくことになります。

 

 

また、近年の技術革新は目覚ましく、最新こそ最良という意識が

あるので、4代目アルト以前のモデルでは状態が良くてもなかなか

査定が付きにくくなっています。

 

アルトは安定したヒット車種として出回っているので、買取業者の

在庫数によっても査定額が左右されてしまいます。

 

いくつかの買取業者を比較することで納得の査定額が提示される

期待が大きく高まりますよ(^^)/

 

 

 

こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる

納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。

中古車一括査定

 

 

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