インプレッサの買取相場

インプレッサの買取相場

 

4代目 GP/GJ系(2011年-)

特徴

4代目セダンのサブネーム : 「G4」

5ドアハッチバックタイプのサブネーム : 「スポーツ」

 

3代目から短いスパンでモデルチェンジに踏み切った理由は

これまでの時代にない新しい価値を提供する必要があったためです。

 

そのためスバルは、「スタイリッシュな外観と質感の高い内装」の実現

自動車の本質的な愉しさである「走りの気持ちよさ」

そして、さらなる「環境性能」の向上を開発テーマとしています。

 

査定相場

~212万円

 

3代目 GE/GH/GR/GV系(2007年-2011年)

特徴

3代目セダンのサブネーム : アネシス

 

この3代目から4代目へのフルモデルチェンジはインプレッサでは

異例の4年6ヶ月の短スパンで行われました。

 

3代目からは商品コンセプトが 「快適スタイル」 にシフトされ

スパーッワゴンが5ドアハッチバックモデルに代わりました。

 

セダン、ハッチバックともに全幅が1,700mmを超えるので3ナンバー

となりました。

 

このモデルはアメリカの保険団体の衝突安全テストで最高評価を獲得し

日本でも国土交通省が、安全性能の評価が最も高い車に与える

2007年度の「自動車アセスメントグランプリ」に選ばれるなど

安全性の高い車種としての格付けを不動のものにしました。

 

査定相場

~109万円

 

2代目 GD/GG系(2000年-2007年)

特徴

ボディデザインは初代を引き継いでセダンとスポーツワゴンが

用意されましたが、スポーツワゴンが5ナンバー枠に収まるのに対し

セダンはスポーツ走行での安定性を考慮しブリスターフェンダーを

備えた3ナンバーサイズになりました。

 

さまざま部分剛性の強化や補強により、安全性がさらに向上しました。

 

査定相場

~65万円

 

初代 GC/GF系(1992年-2000年)

特徴

インプ」の愛称でたいへん親しまれました。

 

車名の由来は「紋章」「金言」などの意を持つ英語”IMPRESA”からの

造語になります。

 

レガシィの別モデルという位置付けになるので

レガシィと同じように、全グレード、スバルの技術の粋である

水平対向エンジンを搭載しました。

 

そして 「スポーツワゴン」  という言葉を生み出したのも

この初代インプレッサです。

 

近年注目されたのは、笹子トンネル天井板落下事故で

NHKの記者が乗っていた車はこの車種のV-Limitedでした。

 

その車体剛性の高さによって事故のダメージを受けながらも

走行を続られる程で、事故車両を見た者を驚かせました。

記者が乗っていた実際のインプレッサ

 

査定相場

~35万円

 

 

査定のときのアピールポイント

インプレッサは次のフルモデルチェンジまでの期間が

他のコンパクトカーと比較して長いという特徴があります。

 

平均4~5年のところが、インプレッサはおよそ7~8年程度です。

 

それだけひとつのモデルに力を注いでいるということであり

事実、長期のモデルサイクルでありながらそのまま高い商品力を

維持している点はスバルの強みとも言えます。

 

中古車市場においては、頻繁にモデルチェンジを繰り返すと

価格が大きく影響を受けてしまうので販売予想が難しくなります。

 

そういった点でインプレッサのような定評と安定的な需要がある

車種は受け入れやすいものです。

 

査定においても印象がよいのは言うまでもありません。

 

ただし、インプレッサはスポーツカー色が強いので

アグレッシブな走行をされた場合などは査定に

どの程度影響するか状況に大きく左右されてしまいます。

 

また、インプレッサはもともと意外なほどシンプルな車種なので

中古車を購入された場合などで過度のチューニングやドレスアップ

が施されている場合も査定額がダウンしてしまう要因になってしまいます。

 

それともうひとつ、車両価格が大きく異なる、STi仕様とWRXですが

STi仕様の方がWRXよりも比率にして高値がつくこともあります。

 

100万円くらい違うので、STi仕様の方が査定額高いのかと思いきや

クルマの状態が優先なので決してそんなことはないんですね(^_^;)

 

 

 

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