フォレスターの買取相場
フォレスターの買取相場
4代目 SJ系(2012年 – )
特徴
初代、2代目の乗用車とSUVの中間から、いかにもSUVという
姿で世界に挑戦した3代目。
4代目は、その3代目のSUV路線を踏襲し、より進化に
磨きをかけたクルマに仕上がりました。
運転支援システム「EyeSight(Ver.2)」が標準装備されたグレード
も設定されました。
ハンドリング性能・乗り心地・静粛性が高まり、「2.0i」を除く
リニアトロニック車には「X-MODE」が搭載されました。
査定相場
~223万円
3代目 SH系(2007年 – 2012年)
特徴
3代目フォレスターは北米市場を重視し大きくなりました(^_^;)
とはいえ、初代と先代が持っていた軽快さを損なわないために
フロントトレッドの拡大でタイヤの切れ角を増し、後輪をいっぱい
まで後に配置することで小回り性能を確保しています。
ボディ拡大のデメリットはあるものの、後席の居住性は向上されました。
下のサムネイルをご覧頂ければ実力も兼ね備えていることが
窺えます。フォレスターの走破性能の高さには驚きです。
クロスオーバーSUVの先駆けと言われ世界戦略車種として認められる程の
実力を持つトヨタRAV4との比較です。
査定相場
~112万円
2代目 SG系(2002年 – 2007年)
特徴
2代目当時は4WDターボ&MTで絞り込むと、このフォレスター
の他には1~2車種程度しかなく、またカクカクしたフォルムが
たいへん好評でした。
※現在でも愛好会がある程です(^^)。
2002年
タウンユースを意識した新しいグレード「CROSS SPORTS」
(車高が1,550mm)が追加される。
査定相場
~3、9万円
初代 SF系(1997年 – 2002年)
特徴
当時、SUVという言葉はまだ一般的ではありませんでした。
RVは走りが悪いと思われていた時代に、EJ20型 水平対向
エンジンを搭載し、走りだけでなく、高い安全性も兼ね備え
世界を驚かせました。
査定相場
データなし
査定のときのアピールポイント
各メーカーがこのSUVというジャンルで凌ぎを削っています。
スバルのショールームに行くと、フォレスター、XV、アウトバック
と3台ともSUVが展示されていたりもします(^_^;)。
日産などもラインナップを増やし、クロスオーバーSUVが
大きなトレンドとしてできあがりました。
「クルマを楽しみたい」、「ミニバンよりも個性を発揮したい」
「タフな道具として実用性のあるクルマが欲しい」 …
こういったクルマに対しての考えに、ある程度ゆとりのある
方がSUVに乗られているようです。
とはいえ、1990年代のRVブームが過ぎ去り、燃料価格の高騰から
今ではセダンではなく、ミニバンと軽自動車が国民車と呼ばれる
時代になってしまいました。
そのため、一部の人気車種や新型車を除いて、リセール価値を
低く見積もる買取業者が増えているのも実状です。
また、競合車種も、このクラスでトップブランドを誇る日産エクストレイルや
MAZDACX-5、トヨタハリアーなど強豪が揃っているので
査定がどうしても厳しくなってしまうようです。
また、「最新こそ最良」という意識を強くなりつつある中で
4代目モデルの販売台数が伸び悩んでいることも気がかりです。
ただ査定において、スバリストのみなさんにこれだけはお伝えしたい!
真面目すぎると言われる程のクルマ作りをするスバル。
その結晶であるスバル車が秀逸であることは、各メーカーの販売台数
を見れば明らかです。
販売網の一番小さいはずのスバルが、上位10位以内にフォレスターは
もちろん、XVもアウトバックもランキングされ、そして安定していることが
その証明です。
本来であれば、流行に左右されにくく優れたクルマが査定において
高く評価されるべきであり、それはまさにスバル車と言えます。
多くの買取業者がそういった価値をわかっていますが、なかには
走行距離や年式といった一般的な査定基準だけでNGをだすような
ところもあります。
なのでサクッと言い値で納得してしまうと損してしまいます。
また、買取業者の在庫数によっても査定額が左右されてしまうので
個性的なクルマほど、いくつかの業者を比較された方が期待の
査定額が提示される可能性が高いですよ(^^)/
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