レガシィ(LEGACY )の買取相場

レガシィLEGACY )の買取相場

6代目

セダンと走りの融合

特徴

 

査定相場

 

5代目 BM/BR系(2009年-2014年)

レガシィ売却

特徴

北米市場の要望に応え、先代に比べ車体を大きくしたことで

室内長・室内幅・室内高が広くなり、十分にゆとりがある室内空間を

確保しています。

 

キャッチコピーは、前期型が 「Love Your Life.」

後期型が 「全レガシィ、全性能進化。」 と謳っています。

 

2010年4月21日 -自動車アセスメントにおける衝突安全性調査において

グランプリを受賞しました。スバルとしては2007年度のインプレッサに

次いで二度目の受賞になります。

 

新型「EyeSight(Ver.2)」 が、ツーリングワゴン・B4の「2.5i」と「2.5GT」

アウトバック「2.5i」と「3.6R」の全6タイプに設定されました。

 

歴史的なモデルであるツーリングワゴンこの代を最後に生産を終了しました。

 

査定相場

~198万円

 

4代目 BL/BP系(2003年-2009年)

legacy

特徴

最大の特徴は衝突安全性能向上のため、ボディの全幅を

先代より35mm増やしている。これにより、5ナンバーサイズを

維持してきたボディは、3ナンバーサイズになりました。

 

2008年 量産車用としては世界初となる水平対向ディーゼル

ターボ仕様車が欧州向けに発売されました。

 

等長エキゾーストマニホールドを採用したため、先代まで続いた

独特な排気音(通称ボクサーサウンド)は消滅してしまいます。

(限定モデルのアウトバック2.5XTのみ例外として残る。)

 

査定相場

~92万円

 

3代目 BE/BH系(1998年-2003年)

中古車買取

特徴

このモデルチェンジでFF車が廃止され、全グレードが4WDになりました。

 

5ナンバーサイズでありながらボディデザインはレガシィらしさを備えつつ

より重厚で骨太なものとなり、ヘッドランプは上下2灯タイプを採用

上級グレードにはHIDランプが初採用されましtた。

 

内装の品質もそれまでのスバル車から格段に向上しています。

 

査定相場

~38万円

 

2代目 BD/BG系(1993年-1998年)

レガシィ査定

特徴

初代のヒットに続くため、開発テーマは「継承・熟成」。

 

「5ナンバーサイズでありながら上級クラスに負けない走りと

室内空間を実現している」 という評価を得て、そのことが

2代目レガシィの最大の特徴となり商業的成功にも結びつきます。

 

内外装のデザインには元メルセデス・ベンツのチーフデザイナー

オリビエ・ブーレイが参加したことも世間を驚かせました。

 

査定相場

~22万円

 

初代 BC/BF系(1989年-1993年)

レガシィ買取

特徴

各ピラーを黒色処理とすることで、ガラスが連続する航空機の

キャノピーを連想させる外観が特徴的です。

 

新開発の水冷水平対向4気筒エンジン「EJ」型が搭載されました。

 

いすゞ自動車へ4ドアセダンがアスカCXとしてOEM供給されました。

 

1993年世界ラリー選手権 (WRC) 優勝。

査定

査定相場

データなし

 

 

査定のときのアピールポイント

スバル社の代表車種であるレガシィ、「スバリスト」と呼ばれる根強い

ファンを持つ名車であることは言うまでもありません。

 

とはいえ、近年のミニバン人気に押されてしまい、あの頃、1990年代の

神車と言われた時期に比べると、やはり中古車市場での売れ行き動向

に比例して査定額は下向き傾向にあります。

 

レガシィユーザーの方であれば薄々お気づきかと思いますが

他にもいくつかマイナス査定に繋がってしまうような要因が考えられます。

 

まずは、一番人気モデルである、ツーリングワゴンの生産終了です。

 

生産が終了になった車種やモデルは査定額が他社メーカーの

同一型車種(ツーリングワゴンであればMAZDAアテンザ、トヨタマークXなど)

と比較して査定額が低くなる傾向があります。

 

この傾向はホンダのストリームが生産終了したとき、トヨタウィッシュと比較した

ときにも表れました。

 

購入者が将来の下取りを考えて購入されるためであると考えられます。

 

 

また、レガシィの歴代モデルの中で一番支持されたのは3代目のモデルです。

 

いまだに街中で見かける程です。きっと大事に乗られているんですね(^^)。

 

レガシィーユーザーの多くの方に共感して頂けると思いますが、当時のバブル期

他社メーカーがこぞってボディーを拡張する中、あのスマートなフォルムを維持(死守)

し、それがレガシィの定評に繋がっていたはずです。

 

それなのに、4代目以降のフルモデルチェンジでは、その度にボディーサイズが

大きくなってしまいます。

 

中古車市場での販売数が落ちてしまった原因のひとつではないかと

思います。

 

実際、後継モデルとして登場したレヴォーグがコンパクト化されたのも

そういったニーズを考慮したためであることは間違いありません。

 

そしてこのレヴォーグの登場もレガシィを旧モデルにしてしまいます。

 

EyeSightも新しいVer.3を搭載していますし、これからの動向が

レガシィの査定相場にどのくらい影響するのか気になるところです。

 

 

とはいえ、これだけのカリスマ性のあるクルマです。

 

アウトバックなど、コストパフォーマンス、性能、居住性といった総合評価で

ユーザー様の満足度は非常に高く、やっぱりスバルはいいクルマを創る

のだなと感心させられます。

 

近年の燃費重視の価値観など関係ないかのように取引されるのは、この

クルマ本来の出来の良さが広く認識されているからなんですね。

 

買取業者もそういった点や、リセール価値が高く、安定的な需要があること

をよくわかっています。

 

レガシィは個性非常に強く、他車との比較が難しいクルマなので

年式や走行距離といった一般的な査定基準だけで査定がつかないと

言われてすぐに納得してしまうのはもったいないです。

 

状態の良さをしっかりアピールできればそれだけで査定額が上がった

というケースも多々あります。

 

それと、買取業者の在庫数によっても査定額が左右されてしまうので

期待の査定額を提示させるためにいくつかの買取業者を比較された

方が良いですよ(^^)。

 

 

 

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中古車一括査定

 

 

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