アクア(AQUA)の買取相場
アクア(AQUA)の買取相場
初代 NHP10型(2011年 – )
特徴
水のようにクリーンで自由なイメージを持つという
ラテン語の水を意味する『アクア』が車名の由来です。
その名の通り、アクアはまさに時代を担うクルマとして
開発されました。
プリウスファミリーとして認識されていますがその内容は
革新そのものです。
クルマ全体の技術を活かしきることによって37.0km/L
という世界トップクラスの燃費を達成しました。
グレードはW30型プリウスと同じく、基本仕様の「S」と
上級仕様の「G」に加えて「L」を追加した3グレード体制
が設定されました。
同じく、プリウス同様センターメーターが採用されています。
査定相場
~168万円
査定のときのアピールポイント
初代プリウスの発売から14年経ち、21世紀初頭では
ほとんど目にすることなかったハイブリッドカーが、こうして
「普通」 に浸透していることにあらためて驚かされます。
燃料価格の高騰に比例し、ハイブリッドカーや進化型
エコカーが中古車市場でも注目されています。
ことアクアに関しては、もはやアピールしなくても、状態の
良さだけアピールすれば、それだけで期待の査定額が
提示されてしまうのではないかとさえ思います。
なんせトヨタの下取りに出しても高額で下取りして
もらえるくらいですから当然ですね(^^)。
ボディカラーも本来査定で良しとされるブラックやホワイト系
のみならずブルーメタリックやクールソーダメタリック
なども大人気です。
マルチモニターやT-Connect搭載の純正ナビも
アピールポイントになります。
現在アクアの直接のライバル車はホンダフィットハイブリッド
になりますが、価格も燃費に関しても2013年に行なわれた一部
改良によりトップの座を奪還しており、査定額に関しても急激に
落ちるような要素は見あたらいですね(^_^;)。
その理由の根拠として、よく誤解されますが、アクアがプリウスの
コンパクト版ではないという点にあります。
確かにエンジンは2代目プリウスのと同じ1.5Lアトキンソンサイクル
エンジンエンジンが採用されていますが、別物と言ってよい程コンパクト化
されてますし、低価格と技術革新による軽量化、37.0km/Lという
燃費性能など、アクアはまったく新しいクルマと言えます。
これからハイブリッド車が従来のエンジン車と逆転する日が
そう遠くない将来必ず訪れます。
トヨタ社を贔屓目に見るつもりはありませんが、その頃もおそらく
このアクアがまだ販売されているのではないかと思われる程
時代のニーズに合致したクルマだと思います。
ただ、販売から何度か改良を繰り返しているので、高値のうちに
売却して新しいクルマに乗り換えたいというユーザー様は
そういったタイミングにも注意してくださいね(^^)/
また買取業者によって、プリウスやフィット、他社の上級コンパクトカー
などの在庫数によっても査定額が左右しますので、いくつか比較されると
期待の査定額が提示されるのではと思います(^^)。
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