ウィッシュの買取相場

ウィッシュの買取相場

 

2代目(2009年-)

特徴

2代目ウィッシュは「スマート マルチ プレイヤー 」をテーマに掲げ

スポーティ感と快適性をより一層向上させました。

 

環境性能と高い動力性能を両立させるためのトヨタ独自開発エンジンを

全車に搭載し、初代モデルに比べ、燃費も最大約15%程度向上されました。

 

Bピラー以降をすべてブラックにしたミニエスティマのような外観が

好評なようですね(^^)。

 

2代目ウィッシュは台湾でタクシー仕様車として大ヒットしました。

ウィッシュ台湾仕様車

 

査定相場

~157万円

 

初代(2003年-2009年)

特徴

2009年に同社トヨタはイプサムの販売を終了し、イプサムに代わり

このウィッシュが同型の主軸を担うことになりました。

 

ミニバンであるにもかかわらずデザインを性を重視し後席スライドドアを

採用しませんでした。

 

これはモデルチェンジにより後席スライドドアを採用した

ホンダのオデッセイとちょうど反対の傾向になります。

 

イプサムとはクルマの元になるプラットフォームが異なることと

スポーティー色を強く打ち出しているというコンセプトの違いから

厳密にはイプサムの後継機にはあたらないと考えます。

 

査定相場

~47万円

 

 

査定のときのアピールポイント

中古車市場でもウィッシュは断然ファミリー層に人気があります。

 

下取り査定においても、そういった目線から室内の汚れや

走行状態が重点的なチェックポイントになります。

 

ウィッシュの良い点はほどほどというところにあります。

 

ユーザーの声や口コミを調査しましたが、ウィッシュに対して

手ごろなクルマ、ちょうど良いサイズ、それなりに満足・・・

こんな回答が多くありました。

 

一見物足りないクルマのようで、じつは平均的という意味で

すごくバランスのとれたクルマなんです。

 

他社にもこういったウィッシュのような当たり障りのない

車種がありますが、これらのタイプのクルマには査定において

ある共通するポイントがあります。

 

まず、ドレスアップカーやスポーティーな走りを打ち出している

車種に比べ、個々の査定額の開きが少ない傾向にあります。

 

走行距離や年式などの一般的な査定基準に見合った

査定額が提示されることが多いです。

 

また、ファミリー層を中心に広く受け入れられることを

前提にしているため、あえて大きな個性を前面に出していません。

 

中古車査定ではそういったタイプの場合、フルモデルチェンジなどで

新しいタイプが出ると旧モデルの査定額がガクンと落ちてしまう傾向に

あるので売却のタイミングに注意してくださいね(^^)/

 

ただ、最大のライバル車として切磋琢磨したホンダストーリームが

2代目で生産を終了したため、その点ではウィッシュユーザーの

方が将来の査定が安定的といえるでしょう(^^)。

 

 

 

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納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。

中古車一括査定

 

 

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