エスティマの買取相場
エスティマの買取相場
3代目(2006年 – )
特徴
2代目のイメージを踏襲しつつ、ヘッドランプは涙目風のデザインを
採用しより精悍な印象となった。
また、三角窓を継続して採用したほか、全てのピラーをブラックアウトし
ルーフが浮いているようなイメージの「フローティングルーフ」となっている。
2代目はウィンカーにサイドマーカーを採用していましたが
3代目ではそれがなくなり、代わりにサイドターンランプが付いたミラー
を採用しています。
査定相場
~187万円
2代目(2000年 – 2005年)
特徴
このモデルより両側スライドドア、センターメーターを採用し
卵型の丸みを帯びた車体を踏襲しつつも、開発努力により
大型エンジンの搭載を可能にしました。
そのおかげで販売面でカローラ、ヴィッツに次ぎ、2000年販売台数第3位と
初代の雪辱を果たす大ヒットを記録しました。
その後も勢いは衰えず、3代目へモデルチェンジした後も
中古車市場において人気モデルとなっています(^^)/
また、エミーナ/ルシーダは、本モデルに統合され姿を消しました。
そしえてこの代からエスティマにハイブリッドが登場します。
トヨタ自動車ではプリウスに次いで二番目、ミニバンでは初となる
市販のハイブリッドカーです。
査定相場
~55万円
初代(1990年 – 1999年)
特徴
車名の由来
英語で「尊敬すべき」というESTIMABLE(エスティマブル)
からの造語になります。
トヨタ自ら 「天才タマゴ」 というキャッチコピーを用いたのと
卵型の丸みを帯びた外観が当時未来的でとても印象的でした。
ミニバンブームの到来と重なり、ミニバンを代表する車種に
なりました。
ただ、初代エスティマは販売面や開発で大変苦労しており
前後デザインの変更を施した「エスティマエミーナ」(トヨタ店取り扱い)
「エスティマルシーダ」(カローラ店取り扱い)を発売開始しましたが
それでも思うほどの結果を出せず苦戦をしいられました。
査定相場
~18万円
査定のときのアピールポイント
ミニバンでも、エスティマのようなカスタムカーとしても
人気が高い車種の場合、まずそれらがどう査定に影響するか
によって額が当然おおきく変わります。
ローダウンやマフラーなどの過度なカスタムチューニングは
比率にするとどうしてもマイナス要因になりやすいものです。
もちろん純正のパーツや、マルチアングル全周囲モニターなど
の人気純正アクセサリーであればプラス要因になるものも多いので
アピールすべきです。
それと、エスティマユーザーに多くいらっしゃるのが愛犬などのペットと
同乗されるオーナー様です。
トヨタが愛犬家のためのプロジェクトとしてさまざまなアクセサリー
を提供していることがその理由にあると思います。
ただ言うまでもなく、査定においてはペット同乗車は注意が必要です。
もし、査定を意識されるのであれば、ペット用のフロアマットやシートカバーの
ご使用をオススメします。
ニオイを取るだけでも査定額が驚くほど変わります(^_^;)。
そして、実際の購入者の側から中古車市場をみてみると、2代目の
エスティマがお手頃感などからまだまだ需要があります。
もちろん、フルモデルチェンジによりさらにITデバイスを多用した
新モデルが登場すれば話は別ですが、こういったファミリー層を
ターゲットにしたミニバンでは、査定額が安定していてガクンと
落ち込まないのは異例といえるのではないでしょうか。
買取業者の在庫数なども査定額に影響しますのでいくつか
業者を比較検討してみると期待の査定額が提示されるのでは
ないかと思います(^^)。
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