ハイエースの買取相場

ハイエースの買取相場

 

5代目 H200系(2004年 – )

特徴

商用車としてのイメージは完全に払拭されました。

15年ぶりのフルモデルチェンジにより、ワゴンのスーパーカスタム系は

アルファードに統合されました。

 

商用車にありがちな「必要最低限の機能や装備以外は

簡素で無骨なものにする」というイメージはもはやまったく感じません。

 

フロアシフトからインパネシフトになり居住性も大きく向上されました。

 

査定相場

~207万円

 

4代目 H100系(1989年-2004年)

特徴

このモデルから、「高級ワンボックス」としての風格をより高める内外装や

装備が与えられ、最上級グレード「スーパーカスタムリミテッド」の内装は

当時のマークIIやクラウンなどを思わせる豪華絢爛なものとなり、価格帯が

大幅に上昇しました。

 

ちなみに、燃料給油口も従来の右から左に変わりました。

 

査定相場

~138万円

 

3代目 H50系(1982年-1989年)

特徴

この3代目から現在に通ずるハイエースに転換していきます。

事実、100系に移行するデザインが取り入れられています。

 

MACTOOLのトラックとして街で見かけるH80系や

ハイグレードなインテリアを持つ最上級グレード「スーパーGL」も

この3代目から追加されました。

 

トヨタ ハイエース

査定相場

~42万円

 

2代目 H20~40系(1977年-1985年)

特徴

フルモデルチェンジされましたが、初代同様、バン、ワゴン、トラックの

ラインナップは変わりませんでした。

 

ヘッドランプが丸型4灯から丸型2灯に変更されました。

とてもユニークなデザインで現在でもマニアがいるほどのモデルです。

 

査定相場

データなし

査定額は付けにくいですが、個人売買では譲って欲しい

という方が意外に多いんですよね(^_^)。

 

初代 H10系(1967年-1977年)

特徴

トヨタのヒストリーガレージに展示されています。

これ今乗ってたら目立ちますよね。

エアコン、パワステ、パワーウィンドウなしですが

今も続くハイエース伝説がここから始まったんですね(^^)。

 

査定相場

データなし

個人売買なら需要があるのでそちらをオススメします。

 

 

査定のときのアピールポイント

ハイエースは商用からレジャーまで幅広い使用目的が考えられるので

過走行や過度のドレスアップなど査定が難しい車種になります。

 

また最近のトレンドとして若者から人気があり、トヨタもその期待に

応えるように200系へと進化させています。

 

そのため年式の古い50系は査定額がガクンと下がってしまう傾向に

あります。

 

ただ、ハイエース専門店が存在するほど根強いハイエースファンがおり

商用としてのニーズも依然高く、多少状態が良くなくても査定額がつくという

一面もあります。

 

また、海外輸出においては非常に人気があるらしく、そういった買取業者

では高値を維持しているようです。

 

ちなみに、それを証明するかのようにハイエースは2007年から7年連続で

自動車盗難のワーストワンになってしまいました(^_^;)

 

ハイエースはなかなか奥が深い車種なので、さまざまな角度から

検討してみると意外な高値が提示されるかもしれません。

 

 

 

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納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。

中古車一括査定

 

 

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