ファンカーゴ(FunCargo )の買取相場
ファンカーゴの買取相場
初代NCP2#型 *フルモデルチェンジは行なわれませんでした。
前期型
後期型
特徴
5ドアの背の高いワゴンボディというスタイリングが大ヒット。
横開きのバックドアが特徴的です。
欧州市場では「ヤリス・ヴァーソ」、すなわち「ヤリスのバン」という
意味の名称で販売され、イギリスでのユーザー満足度調査で一位を
獲得、欧州で高い評価を得ました。
1999-2000 日本カー・オブ・ザ・イヤーをヴィッツ、プラッツとともに
受賞しました。
ファンカーゴは国内でも、いまだに高く評価されています。
しかし、後継車であるラクティスはコストカットなどの理由から、デザインや
コストパフォーマンスといった点で評価が落ちてしまいました。
2代目ラクティスの販売台数が落ち込んでいるのは、このファンカーゴの
志を失ってしまったからだと酷評されてしまうのことにも一理あるようです。
査定相場
~33万円
査定のときのアピールポイント
ファンカーゴは本当に素晴らしく、いまだに街中で目にします。
後継車であるラクティスと比較しても、「ファンカーゴの方が
良かった。」 「ファンカーゴを再販して欲しい。」 といった
意見が圧倒的に多いのがそのことを証明しています。
たしかに年式や新車価格を踏まえると、ずば抜けて高額な査定は
厳しいものです。
とはいえ、中古車市場ではファンカーゴの評価はまったくと言って
よいほど衰えていません。
ラクティスを新車で買うよりも、お手頃なファンカーゴを中古で
買った方がいいと思われている方が多くいらっしゃること自体
信じられないことですが、それが事実です。
まるで欧州車のような愛らしいフォルムや、実値はもっと低いですが
カタログ㍑20㎞近い燃費性能といった点が、現代のニーズに合っていて
古めかしさを感じさせない理由だと思います。
買取業者はそういったファンカーゴの需要者層の存在や、リセール価値の
高さをよくわかっています。
また、ファンカーゴのユーザー様であればお感じだと思いますが、荷物が
たくさん詰めるといった実用性だけでなく、5万キロ~7万キロ以上と
通常であれば過走行と判断されるような状態でも故障が少ないという
特徴があります。
もし、走行距離や年式などの一般的な査定基準に照らして事務的に査定
0円と提示されてすぐに諦めるのはもったいないです。
状態の良さをしっかりアピールすることと、買取業者によってはその在庫数
によってどうしても査定が付けられないということもありますので、いくつか
比較することで納得の査定額で売却してくださいね(^^)。
こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる
納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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