ラクティスの買取相場
ラクティスの買取相場
2代目 CP120型(2010年 – )
特徴
初代ラクティスの衝撃吸収力、室内空間をさらに向上させています。
とくに後部シートの居住快適性が一段と改善されました。
初代に比べ、アイドリングストップなどのオプションを加えると車両価格は
若干高くなりますが、それでも手頃で実用的なコンパクトカーとして定評が
あります。
「ザ・ファミリーカー」 といったところでしょうか(^^)。
査定相場
~123万円
初代 CP100型(2005年 – 2010年)
特徴
トヨタ自動車の小型トールワゴン、ヴィッツの派生車種。
ファンカーゴ(初代ヴィッツ派生)の後継車種として開発された。
2代目および3代目ヴィッツをベースとしている。
車両本体価格が最大160万円程度と比較的低価格に関わらず
高速走行時に効果を発揮するクルーズモードを搭載するなど
街乗用にも長距離走行用にも適用できる仕様となっている。
査定相場
~82万円
査定のときのアピールポイント
ラクティスの場合、とくにファミリーカーとしての需要が高いため
過走行だとどうしても査定額が下がってしまう傾向があります。
逆に、2万キロ程度で状態が良ければ手頃で高品質な
トヨタのコンパクトカーを求めるファミリー層が多いので
査定額50万円以上を期待してよいでしょう。
ラクティスは良さは、無難、家庭的、シンプルという感じで
表現される方が多いですが、まさにその通りだと思います。
それ故に、査定時には走行距離や内装の汚れ、設備の不具合
などを重点的に見られることがあります。
また、街中でラクティスを目にすることが多いのでおわかり頂けると
思いますが、現行モデルは人気が出たので台数が出回っています。
当然、そのことは中古車市場に大きく影響します。
その買取業者の在庫数によって査定額に開きができます。
また、例外はありますが、人気がでたモデルの後に新たにフルモデルチェンジ
されたときに球数が多い前モデルは査定額がガクンと落ちてしまう傾向にあります。
売却のタイミングがズレてしまうと査定額が数十万円のダウンになってしまうので
注意してくださいね(^^)/
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