オデッセイの買取相場
オデッセイの買取相場
5代目 RC1/2型(2013年- )
特徴
先代から続くオデッセイの超低床プラットフォームをさらに改良し
乗り降りが楽になるだけでなく、その分、室内高も高くできました
低重心のオデッセイの走りはそのままに、先代からの問題を
解決したというところでしょうか。
5代目の最大の特徴はやはり後席スライドドアを採用したことです。
これは今までのオデッセイユーザーの方は驚かれたのでは
ないかと思います
「オデッセイがただのミニバンになってしまった」といった
口コミを目にすることもありますがこれも時代の流れでしょうか(^^)。
査定相場
~287万円
4代目 RB3/4型(2008-2013年)
特徴
4代目からはフロントマスクがガラリと変わり、テールランプも
初代から継承してきた三角形から横長に変更されました。
Aピラーを細くして視界を良くしたり、全長が少し長くなるなど
改良が加えられました。もちろん3代目と同じように車高が低く
立体駐車場にも収まりす。
しかし、そういった大都市圏の消費者を意識したマーケティング
でしたが、この頃から都市部ではクルマ離れが進み、また地方都市では
その車高の低さが敬遠されてしまい4代目オデッセイはたいへんな
苦戦をしいられたモデルでもあります。
査定相場
~167万円
3代目 RB1/2型(2003-2008年)
特徴
3代目からは車名ロゴが初代から継続されていた
「ODYSSEY」から「OdyssEy」に変更されました。
なんといっても3代目オデッセイの最大の特徴は
車高ですね。
ミニバンとしては異例となる立体駐車場に入庫可能な
1,550mm(四輪駆動車は1,570mm)に全高を納めました。
全高の低さに起因する開放感のなさを敬遠する向きもありましたが
スポーティーでありながら室内広々、若者や都会向きな需要者から
支持されたのも頷けます。
査定相場
~129万円
2代目 RA6/7/8/9型(1999-2003年)
特徴
オデッセイユーザーの方ならご存じの方も多いかと
思いますが、2代目は、室内を拡大し、ハイパワーエンジンを搭載し
車名 「ラグレイト」 としてアメリカでも受け入れられました。
日本では初代の大ヒットを受け、デザインやコンセプトなどは
共通化されましたが、先代よりもスポーティー志向のニーズに
応えるようなモデルチェンジとなりました。
査定相場
~68万円
初代 RA1/2/3/4/5型(1994-1999年)
特徴
1994年、ホンダの基幹車種のひとつになるオデッセイの
歴史が幕を開けました。
とはいえ、当初ホンダは、業績の低迷、開発費の制約など
重大な問題を抱えながらのスタートでした。
本来ワンボックスでは当然であった後席スライドドアですが
オデッセイは開発費削減のため、同社のアコードをプラットホームにして
開発したため、後席スライドドアを採用できませんでした。
しかしこのことが大ヒットに繋がると誰が予想できたでしょうか。
ミニバンでありながら、セダンのような独特の感覚。
一躍、同時期に販売されていた他社の類似車種と共に
ミニバンブームの火付け役となりました。
査定相場
~46万円
査定のときのアピールポイント
オデッセイは個性的な若者からファンからファミリーまで
日常の買い物からスポーティーな走りまで
本当に幅広い層から支持されています。
中古車市場においてもクルマの状態によって
本当に価格に開きがあります。
オデッセイの場合、とくにドレスアップされている場合などは
個々の状態により大きく差が開きます。
フリップダウンモニター(純正であればなお)などは人気があるので
それなりにアピールポイントになりますが、過度なドレスアップは
やはりマイナスになってしまうことの方が割合として多いようです。
オダッセイ なんて言葉があるくらいですから、やっぱり査定においては
当たり障りないのが一番のようです(^_^;)。
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