シビックの買取相場
シビックの買取相場
9代目 北米仕様(2011年-)
特徴
フィットのフルモデルチェンジの際にセダンが追加されるため
9代目のこのモデルが日本で正式発売されることはありませんでした。
ただアメリカの小型車市場の販売台数では首位となり、安全性のでも
高い評価を得ています。
査定相場
~148万円
8代目 FD型(2005-2011年)
特徴
この代からハッチバックが廃止され4ドアセダンのみの販売になりました。
そのため、今までのシビックというよりは新たな小型セダンだと評価される
ことも多いです。
査定相場
~71万円
7代目 EU型(2000-2005年)
特徴
通称: スマートシビック
4度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
(同一車種が、受賞した回数としては歴代最高)
7代目シビックは先代モデル同様に世界的なベストセラーでしたが
日本国内での販売は2001年6月のフィット登場により低迷してしまいました。
査定相場
~56万円
6代目 EK型(1995-2000年)
特徴
通称: ミラクルシビック
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
査定相場
~59万円
5代目 EG型(1991-1995年)
特徴
通称: スポーツシビック
4ドアセダンタイプはこのモデルから「シビックフェリオ」として登場しました。
スポーティーなイメージがとても好評でした。
このモデルは街中で見る機会が少なくなってきましたね。
査定相場
~48万円
4代目 EF型(1987-1991年)
特徴
通称: グランドシビック
外見上のデザインは、ヒラメをモチーフにしたそうです。
査定相場
~19万円
3代目 AG/AH/AJ/AK/AT型(1983-1987年)
特徴
通称: ワンダーシビック
当時の懐かしいCMです。
当時、それまでの日本車、いや、外国車にも無い、極めて斬新なスタイルで
衝撃デビューを果たしました。
今でも色あせないホンダの名車といえます。
査定相場
~33万円
2代目 SL/SS/SR/ST/VC/WD型(1979-1983年)
特徴
通称: スーパーシビック
初代から台形プロモーションを引き継いだがこちらのモデルは
サイズアップの失敗により国内外で人気が出ませんでした。
査定相場
データなし
初代 SB1/SG/SE/VB型(1972-1979年)
特徴
1972年から今日に至るシビックの歴史の礎です。
1973年の第一次オイルショック、マスキー法などの排ガス規制を追い風に
アメリカ市場でも成功をおさめました。
現在でも希少車として中古車市場で販売されていることに愕きです(^^)。
アンティークカーとしてニーズがあるんですね。
査定相場
~28万円
査定のときのアピールポイント
シビックは’72年に初代が誕生し、そして日本には導入されていない
新型シビックが9代目まで多くの固定ファンを獲得しました。
ファミリーからスポーツと幅広いターゲットを持つシビックは
モデルによって浮き沈みが激しいため中古車市場でも
モデルや買取業者によって査定額に大きな差があります。
また、ほぼ同クラスのフィットがブレイクしたこともあって一時期から
査定額が低迷し始めたのは間違いありません。
ただ、根強いブランド人気(特にハッチバックモデル)があり
経過による査定額の値下がりが他車種と比較して明らかに
そのカーブが緩やかなのが特徴です。
もう一つ、現状を考えると期待は薄いですが、欧州版シビックが日本に
導入されるようなことになれば、査定額の大きなマイナス要因になって
しまうことも考えられます。
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