ストリームの買取相場
ストリームの買取相場
2代目 RN6/7/8/9型(2006年-2014年)
特徴
ウィッシュとのライバル対決を制すためにフルモデルチェンジ
され、ホンダお得意の低床により立体駐車場にも入る車高に
改良されました。
ロゴが初代では「Stream」でしたが、2代目ではすべて
大文字の「STREAM」に変更されました。
不人気カラーやグレードの消去によるコストカットにより
日本カーオブザイヤーのベストバリュー賞を受賞しました。
とはいえ、インテリアの質感やブランドイメージ戦略などで
トヨタウィッシュに対抗できず惜しまれつつ、この2代目で
生産を終了することになりました。
査定相場
~122万円
初代 RN1/2/3/4/5型(2000-2006年)
特徴
クリエイティブ・ムーバーとして登場したオデッセイの最大の弱点は
都市部や路地で取り回しに苦労する幅広ボディであるといわれており
かねてより5ナンバー枠に収まるミニバンの登場が噂されていたところ
2000年に販売が開始されたのがこのストリームです。
好調に滑り出したかに見えたストリームでしたが、コンセプトはおろか
ボディサイズまでが全く同じライバル車種として、トヨタ・ウィッシュが
登場したことにより人気を奪われてしまいました。
2000-2001年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
査定相場
~27万円
査定のときのアピールポイント
発売当初爆発的なヒットを飛ばした初代ストリーム
(ステップワゴンを凌ぐ最短10万台記録達成) でしたが
トヨタウィッシュの登場により急激にシェアを奪われて
しまいました(^_^;)。
とはいえ、広々とした室内と立体駐車場にも入る都会的な
車種として中古車市場では人気があります。
車高が低くスポーティーなストリームですが、最近は以前のような
過度なドレスアップやチューニングを施すユーザーも少なくなり
実用的なパーツでカスタムされるオーナーが多く、中古車市場でも
ファミリー層からの人気が高いです。
ただ、2代目で生産を終了してしまったことが査定にも大きく
影響を及ぼしつつあります。
将来の下取りに備え、生産を終了してしまったストリームよりも
ウィッシュを選ばれる方がチラホラ見うけられます。
また、そういったライバル他車がフルモデルチェンジを行なえば
その動向は明らかに将来のストリームのマイナス査定要因になります。
なので、売却のタイミングを逃してしまうとその前と後で査定額に大きく
差が開いてしまうなんてこともあり得るので注意してください。
具体的な査定に関して言えば、オデッセイに始まったロールーフミニバンという
オリジナリティは根強いファンが多く、リセール価値が高いことを買取業者は
よくわかっています。
なので、もし足下を見られたり、多少年式が古いからとすぐに諦めて
しまわずに粘り強く交渉してください(^^)/
また、それぞれの買取業者の在庫数によっても査定額が左右されて
しまうので、いくつか比較してみると期待の査定額が提示される可能性が
高まりますよ(^^)。
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