N-BOX(エヌボックス)の買取相場
N-BOX(エヌボックス)の買取相場
初代 JF1/2型 2011年 –
特徴
ホンダが初めて作った軽自動車N360の名前をそのまま冠した
エンジニアが作ったスモールカーとして、新世代軽自動車として
そのNシリーズ第1弾として登場。
2012年度、2013年度と2年連続で軽四輪車新車販売台数No.1を獲得。
2012年 Nシリーズ第二弾となる、「N-BOX +(エヌ ボックス プラス)」が発表。
2014年 N-BOX SLASH の販売を開始。
査定相場
~128.3万円
査定のときのアピールポイント
2011年の発売以来、好調な販売台数でホンダの軽自動車では
トップを誇っています。
発売から2年以上経つと急に販売台数が落ちる傾向があると
言われたりもするホンダですがN-BOXにそれは当たらず
新車販売台数が好調に推移しています。
こういった好条件はそのまま中古車市場での評価に繋がるわけ
ですから、N-BOXの査定においては完全に売り手市場という
状況になっています(^^)。
もともと中古車市場での軽自動車の人気は年々高まりつつあり、
N-BOXやタントといったハイトワゴンはリセール価値が高いので
なおさらです。
クラストップの室内の広さ、パッケージング、使い勝手が軽に求められる
ニーズと完全にマッチしているので高額査定も納得といったところです。
それにN-BOXは軽自動車の中では車両価格が高めに設定されているので
当然それも査定額にも反映されますし2トーンカラースタイルなどは
一言付け加えるだけでプラスαが期待できますよ(^^)/
軽のハイト系が普通車のコンパクトカーよりも広くて、さらに高値で売れるといった
逆転現象のような事態がしばしば起きちゃっているくらいなんです。
ちなみに査定ではボディーカラーはブラック、もしくはホワイトが望まれるのは
ご存じの方が多いと思いますが、N-BOXとくにその傾向が強いです。
実際、新車販売台数の30%以上がプレミアムホワイト、25%以上が
スマートブラックを購入されています。
なのでもし該当するならば、ぜひ査定額アップの交渉材料にしてください。
それに、ekスペースやデイズルークス、スペーシアといった同サイズ車種と
比べてもN-BOXのオリジナリティが支持を得ているので今後数年間は
安定した買取相場が期待できます。
最後に、これはヒット車種に言える注意点ですが、、、
在庫台数の都合で買取業者の中にはどうしても希望の査定額を
付けられないケースがあるので数社を比較することと、あまり細部に
こだわらずに全体の状態の良さをしっかりアピールすることが
高額査定を引き出すポイントです(^^)/
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