アクセラ(AXELA)の買取相場

アクセラの買取相場

 

3代目 BM/BY系(2013年-)

アクセラ 買取

特徴

先代からさらに世界戦略(欧州)意識が強まりました。

3代目アクセラも「魂動 -Soul of Motion」デザインです。

 

インテリアにおいても、質、機能 ともにマツダの粋が凝縮されました。

カーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」が導入。

マツダ アクセラ3代目 クルマ IT技術

奥行を持たせることで視認性に優れたアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。

アクセラ スピードメータ

オルガンペダルにより操作の安定性が向上。

アクセラ ペダル

 

トヨタから技術供与を受けセダンにハイブリッドモデルが設定。

2014年にはスパーツに、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 2.2」を

搭載したXD(クロス・ディー)グレードが登場。

 

ハイブリッド並みの燃費を実現した次世代エンジンとして世間に

大きな衝撃を与えました。

「SKYACTIV-D 2.2」搭載車の「XD(クロス・ディー)」

 

査定相場

~239万円

※やはりスポーツの査定相場が高額傾向にあります。

 

2代目 BL系(2009年-2013年)

アクセラ 査定

特徴

2代目モデルはオーストラリア市場では2011年から

2年連続で販売台数第1位を記録しました。

 

2.0L・2WD車に装備されたアイドリングストップシステム「i-stop」

が大きな注目を集めました。

 

2011年のマイナーチェンジでは「SKYACTIV TECHNOLOGY」の

第2弾として、PE-VPS型直噴エンジン「SKYACTIV-G 2.0」が

搭載され、変速機も従来の5速から6速になった新型6速AT

「SKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ ドライブ)」が搭載されました。

 

この刷新によって先代から踏襲した名車としての位置づけが

不動のものとなりました。

 

マツダ渾身の一台であり、デザインと走り、技術の先進性において

とても高く評価され、中古車市場で人気あるのにも頷けます。

 

査定相場

~147万円

 

初代 BK系(2003年-2009年)

アクセラ 売却

特徴

ファミリアの後継車、アテンザに並ぶ新生「マツダ」の代表格

として登場しました。

 

車名の由来は英語の「Accelerate(加速する)」、「Accelerator(アクセル)」

「Excellent(卓越した)」が語源です。

 

欧州での評価が高く2004年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーで

全世界のクルマの中から2位に選ばれました。

 

パワーユニットは1.5リッター(114ps)、2.0リッター(150ps)、

2.3リッター(171ps)という3種類の直列4気筒エンジン、

トランシミッションは基本的に4速ATだが、1.5リッターのみ5MTがある。

 

セダンとハッチバック、ともにグレード・価格体系は同じ設定でした。

 

査定相場

~66万円

 

査定のときのアピールポイント

ライバルの多いミドルセダンの中でもひときわ存在感を放つ

3代目モデルですが、売れ行きも好調でとくにスポーツは

最大のライバルであるスバルインプレッサスポーツを上回る

人気です。(まぁ後出しなので単純比較はできませんが(^_^;))

 

言うまでもなく中古車市場での再販レベルは最高ランクの

トップAクラスです。

 

ただ、アクセラ3代目モデルもそうですが、近年の次世代を

意識したハイブリッドやクリーンディーゼルのような新技術を搭載

した革新的なクルマの登場により査定相場が大きく2極化する

傾向にあります。

 

つまり、「最新こそ最良」といったユーザー意識が今まで以上に

高まり、現行モデルと旧モデルとの査定相場の乖離が目立つように

なりました。

 

数年のうちに、評価の高い3代目モデルや、他メーカーの新型車種が

中古車市場に流入してくれば、従来の経過年数以上の早さで査定相場が

下降してしまうのではないかと気がかりです。

 

とはいえ、i-stopなどいち早くエコを取り入れた2代目アクセラが

そうすぐに現役を退くことも考えられません。

 

実際、中古車市場では、スポーツの20C以上のグレードを

お手頃価格で手にしたいという需要者の声を耳にする機会が

多く、2代目の方が良かったというユーザーの声もありました。

 

多くの買取業者がアクセラのリセール価値を高く見積もっている

のは、そういったニーズを敏感に反映しているからだと考えます。

 

そういった点も踏まえ、たしかにフルモデルチェンジによる

旧モデルの相場下落はあるものの、そこまで慌てて売却を

考える必要はないと思います。

 

あまりにも「早く売った方がお得!」「今売らないと損する!」といった

なんの根拠もない情報サイトが多過ぎですね(^_^;)

 

とはいえ、高いうちに売却して乗り換えをお考えであれば

ライバル車種の動向などには注意が必要といえます。

 

それに、ヒットした2代目に加え、好評な3代目モデルがすでに

中古車市場にも出回っているため在庫数によってはどうしても

期待の査定額を付けられない買取業者もあります。

 

なのでじっくり1社と交渉するよりも、いくつかの買取業者を比較する方が

合理的に査定額を引き出せますよ(^^)。

 

 

 

こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる

納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。

中古車一括査定

 

 

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