デミオの買取相場
デミオの買取相場
4代目 DJ系(2014年 – )
特徴
4代目となりデザインが刷新されました!
スカイアクティブ搭載の魂動ラインナップが堅調に売り上げを
伸ばしていることを追い風に、そして今までのデミオの評価と信頼により
大きな注目を集めています。
クリーンディーゼルの完成度の高さもあって旧モデルの査定相場に
大きく影響を与えることが必至と言えます。
査定相場
~102.2万円
3代目 DE系(2007年 – )
特徴
3代目デミオは2代目よりも小型、軽量化されグッとスポーティー
になりました。
フロントエアロバンパー、サイドステップ、リアスポイラー、専用グリル
などのエクステリアが外観も大きく変えました。
同時に、リアのナンバープレート位置がバックドア上から
バンパー上に変更されました。
このように見た目が大きく変更していますが、燃費性能の
大幅な向上や、キビキビしたコンパクトカーの走りの追求といった
その時代に求められるベストコンパクトカーという不変の
コンセプトを感じる一台に仕上がっています。
査定相場
~82万円
2代目 DY系(2002年 – 2007年)
特徴
初代からコンセプトはそのままですが、初代ヒットのおかげで
開発予算が与えられたことからエンジン、プラットホームまで
刷新され、フィットやヴィッツなどのライバル出現に対しても
競争力を持ちました。
オートワイパー、オートライト、オートエアコン、
ステアリングオーディオリモコンスイッチなど
ローコストをコンセプトとした初代にはなかった装備が
数多く採用されました。
査定相場
~42万円
初代 DW系(1996年 – 2002年)
特徴
デミオは初代無しには語れません。
この初代のヒットがなければ、当時経営が傾いていた
MAZDAの今はなかったかもしれません。
現在では信じられませんが、この頃、立体駐車場に収まる
広い室内と荷室を持つクルマはこのデミオしかありませんでした。
デミオの登場が後々のミニバンブームの火種をつくったと
言えるのではないでしょうか。
査定相場
~19万円
査定のときのアピールポイント
デミオはリーズナブルかつ量産されたクルマであり
そんな当たり障りないクルマの査定にポイントなんてあるの?
おそらくデミオユーザーの多く方がそう思われるのでは
ないでしょうか。
日常使いで随分くたびれてるし、年式だって古いからと
早々に諦めるのはもったいないですよ(^^)。
中古車市場においてコンパクトカーは大変な勢いが
あり、ライバル車でもあるフィットやヴィッツなども
人気があります。
えっ?そしたら室内が広いフィットの方が選ばれるんじゃないか・・・
たしかにフィットの方が人気があります(笑)
ただ、クルマをとにかく道具として使いたいというニーズがあり
デミオはお手頃さでNo1なだけでなく、3代目モデルなど
ハイブリッド並みの燃費を達成しています。
買取業者はそういったことを熟知していますから
安く仕入れられて(査定)、オススメしやすい(販売)
という願ったり叶ったりのクルマなんです。
インパネが安っぽいとか、アンテナがしょぼいとか
あの白い営業者だからとか、そういったイメージでつい弱気に
なってしまいそうですが、それは査定とは関係ないことです。
どうせデミオだから仕方がないと0円査定にサクッと
納得しちゃダメです!
デミオは開発コストを極端に抑え(通常の半分)、その分
開発者(山本センター長)が必死に知恵をしぼり世に送り出した
素晴らしいクルマです。
それはまるで、ドンキホーテで無名ブランドの掘り出し物を
見つけたようなお得なクルマなんです。
また、査定では黒や白がプラス査定になりやすいですが
デミオの場合は違います。
とくにグリーンなどは人気カラーなのでアピールしてください。
私個人の主観ですが、同じコンパクトカーで比較してみても
カワイさではフィアット500に負けますが、トータルバランスでは
デミオは世界一だと確信しています。
とにかく、状態の良さをアピールすること、そして在庫数によっても
査定額が左右されますので、いくつか買取業者を比較検討されることを
オススメします(^^)/
こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる
納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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