CX-5(シーエックス・ファイヴ)の買取相場
CX-5(シーエックス・ファイヴ)の買取相場
初代CX-5 (2012年ー)
KEEFW/KEEAW/KE5FW/KE5AW/KE2FW/KE2AW型
特徴
「魂動 ~Soul of Motion~」をテーマとして登場。
「SKYACTIVディーゼルエンジン」を代表とする
マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」
を取り入れたパイオニア的車種です。
クリーンディーゼルエンジンはまったく新しい内燃機関
として評価され、発売約一年で累計販売台数が35,438台
その内、8割にあたる26,835台がクリーンディーゼル車でした。
2012年のSUV国内販売台数で第1位を獲得しました。
査定相場
~212万円
査定のときのアピールポイント
1990年代のRVブームからSUVへ、そしてクロスオーバーSUV
へと時代のニーズに合わせてコンセプトを移していくクルマですが
このCX-5こそ、まさに最先端の第2世代のクロスオーバーと
言えそうですね。
これだけSUV熱が盛り上がってるとはいえ、それでもまだ「遊び」
「タフな道具」といった意識が強く、中古車市場ではミニバンや
軽自動車が国民車の座についています。
しかし、このCX-5は違います。
走りや走行性能を求める従来のSUVニーズのみならず、ファミリー層
からも支持を集めています。
同じコンパクトSUVでもフォレスターのように北米市場に向けて
サイズアップしてしまった車種の査定が下降傾向にあるのとは
対局の様相を呈しています。
ディーゼル主流の欧州市場をターゲットにしていることが
国内の需要、そして中古査定にポジティブな要因として
繋がっているようです。
なにより、走り、カッコ良さ、燃費性能、安全性、革新性
どれをとっても評価の高いクルマとして仕上がっているので
新車の販売台数も依然堅調に推移していることから
査定相場も高値で安定基調が続くと思われます(^^)。
ただ、同格でトップを走る日産エクストレイルが早くも中古車
市場に流入しはじめているので、そのへんが今後CX-5の
相場に影響しそうです。
また、近年のクルマ技術の発展は目覚ましく、その境を挟んで
5年落ちともなるとアナログ感が漂ってしまいます。
そのため 「最新こそ最良」 という意識を持たれる方が多く
高値で売却して乗り換えを希望される場合は、フルモデル
チェンジのタイミングなどにも注意が必要です。
そして、ハリアー、フォレスター、アウトバック、エクストレイル
ヴェゼル、ジューク、ムラーノ、XV、パジェロ …etc
クロスオーバーだけに競合車種が多く、買取業者によっては
在庫数の過多によって査定が付けられない場合があります。
CX-5のような高値買取が見込まれる車種であればいくつかの
業者を比較して納得の査定額を引き出してください。
リセール価値の高い車種なので、査定の際に状態の良さをアピール
するでけで、サクッと査定上乗せが見込めますよ(^^)/
こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる
納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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