キューブの買取相場
キューブの買取相場
3代目(Z12 / NZ12型 2008年-)
特徴
左右非対称デザインの横開き式バッグドアやリアコンビランプなど
一目でキューブとわかるような先代のコンセプトをそのまま引き継ぎつつ
ホイールベースを拡張し室内空間を広くした設計になりました。
3代目キューブは欧州や北米、韓国などでも販売されました。
2代目ほどのヒットとはなりませんでしたが、やはりその独特の
デザインがユーザーを惹き付け、コンスタントに売れ続けています。
査定相場
~72万円
2代目(Z11型 2002年-2008年)
特徴
この2代目からキューブの外観最大の特徴である窓やピラー
の形状が左右非対称なりました。
その独特な形状が個性的だと評価され、マーチに続き
大ヒットになりました。
キューブのフルモデルチェンジの特徴として排気量について
初代が1.3㍑、2代目が1.4㍑、3代目が1.5㍑と徐々に
パワーアップしていきます。
査定相場
~48万円
初代(Z10型 1998年-2002年)
特徴
車名の由来であるキューブ(立方体)を彷彿とさせる
プラットフォームの形状が特徴。
現在のキューブは左右非対称のボディですが初代のみ
左右対称でした。
トールワゴン(ハイとワゴン)の人気を分けたbBや並み居る
ライバルコンパクトカーのなかで、発売当初、コンスタントに
月/10000台を販売し休日も増産するほどの売れ行きでした。
査定相場
~19万円
査定のときのアピールポイント
まず、これは査定全般的に言えることですが、キューブのように
エアロパーツや内外装パーツが多く市販されている車種の場合
それらは査定において注意が必要です。
日産純正アクセサリーである、アルミホイールやエンジンスターター
LEDやエキゾーストフィニッシャーであれば、確実にプラス査定に
なるとは言い切れませんがアピールする価値はあると思います。
また、本来ブラックやホワイトが査定では良いとされますが
キューブだけの日産オリジナルカラーなどはむしろ人気が
高いケースがあるので、さほど気にすることはないでしょう。
キューブはファミリー層、若者、女性、日常通勤、ビギナーなど
幅広く受け入れられることを前提にしています。
そのため、外観の個性に比べ、ユーザの方はお気づきと思いますが
クルマの本質はバランスを重視しています。
そういったタイプの車種は走行距離や年式などの一般的な査定基準に
見合った査定額が提示される傾向がつよいです。
最後に、同社、日産マーチの中古車買い取り額の推移と比較
したところ、同じようなトレンドカーブを描いていることがわかりました。
コンパクトカーは特にフルモデルチェンジなどで新しいタイプが
登場すると旧モデルの査定額が著しく落ちてしまう傾向にあるので
売却のタイミングには注意してくださいね(^^)/
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