セレナの買取相場
セレナの買取相場
4代目 C26型（2010年-）
特徴
スライドドアは開口部を広げて子供を抱いたままの乗り降りや
チャイルドシートの載せ降ろしが楽になった他、ボタンを押すだけで
開閉できる「ワンタッチオートスライドドア」やメーターには瞬間燃費計
車速に応じたアクセル開度を表示するエコドライブナビゲーターや
ECOメーターを備えた「マルチグラフィックアッパーメーター」を
装備するなど時代のニーズを汲み取ったクルマになりました。
また、グレードオプションとして装備される「アラウンドビューモニター」
「駐車ガイド機能」 「フロント/リアワイドビュー」 「ナビ連動フロントワイドビュー」
「インテリジェントエアコンシステム」には高濃度プラズマクラスター
イオン発生器とビタミンフィルターが追加されるなど最新技術も
数多く採用されています。
査定相場
～１４８万円
3代目 C25型（2005年-2010年）
特徴
このモデルからリヤブレーキが従来のドラムブレーキから
ディスクブレーキに、サスペンションはフロントがストラット
リヤは2WDがトーションビーム、4WDはマルチリンクとなり
シフトレバーは競合車種と同様、インパネ式に変更されました。
モデルチェンジ当初止めていたハイウェイスﾀｰモデルも復活し
2007年国内新規登録台数がミニバン部門1位になりました。
査定相場
～５７万円
2代目 C24型（1999年-2005年）
特徴
W30型ラルゴとの統合モデルとして登場しました。
競合車種のホンダ・ステップワゴンに対抗するため
従来のMRレイアウトからFFレイアウトに変更し、
乗用タイプのミニバンとして初めて両側スライドドアを採用。
ワイド感を強調するため、リアコンビランプは従来の
横型から縦型とになりました。
査定相場
～２７万円
初代 C23型（1991年-1999年）
特徴
C22型バネットコーチのフルモデルチェンジ版で、「バネットセレナ」
として販売が開始されました。
フロアパンやドライブトレインを、上位モデルであるラルゴと共用し
フロア式シフトレバーや小ぶりなボンネットを持つセミキャブオーバーの
外観も同じです。
トヨタ・エスティマと共に、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的
モデルといえます。
査定相場
～１９万円
査定のときのアピールポイント
ミニバンは国民車という意識が定着し、熾烈な販売競争が
益々激しくなりつつあります。
販売台数では、トヨタのノア、ヴォクシー、ホンダのステップワゴン
オデッセイなどに若干およばないものの、長きにわたり安定感を
保っているのがこのセレナです。
スタイリッシュな専用エクステリアパーツを備えたハイウェイスター
などは中古車市場でも人気があり、リセールバリューも高いので
査定のときには大きなアピールポイントになります。
また先ほど少し触れましたが査定に影響する要因の
ひとつにライバル車の動向があります。
もともとミニバンというのは日本でのみ売れているクルマです。
なので、ミニバンの売却を考えるときには、とくに車数が
出回っているヴォクシーやステップワゴンの販売推移や
モデルチェンジの時期などがとても重要になります。
それらをチェックすればおのずとセレナの売却タイミングや
査定相場の傾向が見えてくると言っても過言ではありません。
また、ミニバンブームは衰えることなく、時代のクルマとして
認識されるほど注目を高め、街中でももっとも多く目にするように
なりました。
そのため中古車市場での取引規模も大きく、買取業者の在庫数が
同タイプのミニバンの査定相場を短期間に変動させてしまこともあります。
もうひとつ、セレナのようなミニバンタイプの査定で注目すべき点があります。
中古車市場でのミニバン購入者の思考として、ミニバンは最新こそ
最良という意識が多分にあることです。
ここ５年程度だけでみても、その苛烈な競争により、使い勝手、操作性
居住性など、ざまざまな点でクルマとして進化し、向上したので
コストパフォーマンスを考えるとそうしたユーザーの意識は当然かもしれません。
走行距離や年式などの一般的な査定基準に見合った査定額が
提示されることが多いファミリータイプのミニバンでは、個々の車種の
特色をアピールするだけでなく、広い視野でミニバンの現状を捉え
いくつかの買取業者を比較してみると納得の査定額が提示される
可能性が高くなりますよ(^^)。
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納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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