JUKE(ジューク)の買取相場
JUKE(ジューク)の買取相場
2014年7月 マイナーチェンジ
前後バンパーが新デザインとなり、より存在感を主張。
さらに、ドアミラーはブーメラン型サイドターンランプを
組み込んだ新意匠で、フロントのシグネチャーランプとの
コーディネートを図るとともに、リヤにも、ブーメランシェイプの
シグネチャーLEDコンビネーションランプが採用されました。
マイナーチェンジとはいえ、エンジンにも手が加えられており
フルモデルチェンジに近い変更と言えます。
初代 JUKE (2010年-) F15型 (2010年ー)
特徴
車名の由来 ジューク(JUKE)は英語の「軽快にかわす」という意味から
独創的なエクステリア、インテリアを採用し、世界的にも珍しい
コンセプト構想で設計されました。
バイクのタンクをイメージしてデザインされセンターコンソール。
多目的ディスプレイ「インテリジェントコントロールディスプレイ」。
日産・GT-RのVR38DETTをジュークに移植したモデル。(欧州限定販売)
最速、最強のヴェイロンとジュークRが一騎打ち?!
査定相場
~165万円
査定のときのアピールポイント
まず査定結果として、このジュークですが、結構な比率で
高額査定が付いているようですね。
これは、こんなにも斬新で個性的なジュークが世間に
受け入れられたということを意味しています。
関連業者、中古車業界のみならず、発売当初これは
売れないと言っていた世間一般論を完全に覆してしまいした。
見たこともない生き物のような奇抜なフォルムのジュークですが
そこに個性的な魅力を見いだし、そしてそれを受け入れたユーザーの
方の見る目が高かったのだと、今となっては納得できます。
お洒落なクーペのように見えるリアドアハンドルの位置や
コンパクトカー、そして流行のクロスオーバーSUVの要素も
取り入れているので、リセール価値を高く見積もる買取業者が
多いのにも頷けます。
ただ、2014年7月に多くの変更を伴うマイナーチェンジが
行われたことが査定にどこまで影響するかが気になります。
それと、その個性により差別化が図られ有利であるとはいえ、
各メーカーがSUVラインナップを増やし、激戦を繰り広げています。
(日産エクストレイル、スバルレヴォーグ、マツダCX-5、ホンダヴェゼル etc)
シェア争いはもちろん、今後数年でそれらが大量に中古車市場に
流れ込んでくれば当然に査定に影響を与えてしまいます。
とはいえ、新車の販売台数も順調に推移しているようなので、まだ
慌てて売却する必要はなさそうです。
多くのサイトが 「早く売らないと損!」 「今が売り時です!」とまくし立てて
いますが、流行に敏感な買取業者はジュークのリセール価値の高さを
よくわかっていますから、売り急ぐとただ足下を見られてしまうだけです。
もちろんそういった意見も、年式が新しいうちに高値で乗り換えをお考えで
あれば一理ありますが、先ほども少し触れさせて頂きましたが、これだけ
ライバル車種が多い場合、在庫数によって査定が付けられない買取業者の
事情もあります。
なので、余裕を持っていくつかの業者を比較された方が期待の査定額が
提示されるのではないかと思います(^^)。
実際の査定現場で、状態の良さをアピールしただけで査定が上乗せになる
ことはよくあることですし、ジュークもそれが期待できる車種です(^^)/
こちらは信頼できる安定して高額査定がでやすい大手を唯一比較できる
納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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