走行距離と査定額の関係 過走行でも大丈夫!
査定額を左右する年間走行距離とトータル走行距離について
査定額は外観の傷やエンジンの調子、タイヤの溝など
目に見えてわかりやすいポイントがいくつかありますが
その中でも重要になるのが、「走行距離」です。
走行距離が多ければそれだけ査定額が下がってしまうのは
言うまでもありませんが、もう一つ重要なのが年間走行距離にみる
過走行か否かです。
年間におおむね10000㎞以上走行すると過走行とみなされます。
もちろんこの値は買取業車や車種によって異なりますが
これを上回ればマイナス、逆に下回ればプラス査定として
判断されます。
また、自動車にとって10年と10万キロは一つの区切りになります。
それまではメンテナンスサボっていてもなんとか動きますが
それ以降はきちんとメンテナンスしていなかった場合、故障が
起こりやすくなるといわれています。
そういった傾向があることから、査定額にも大きく反映されます。
希少車種や人気車種、ハイエースなどの流行に左右されにくい商用車
など特定のものを除けば、10万キロオーバーの車種の場合査定額0と
いうのがほとんどの買取業者で一致するところです。
じつは査定0の多くはホントは査定0ではない!
走行距離10万キロオーバーならそのまま大切に乗り潰すのが
一番経済的なケースが多いですが、新車への乗り換えをお考え
であれば下取りもオススメです。
いくつかの買取業者に依頼して納得できないようであれば
買い換えるという条件でディーラーと下取交渉し、どちらが
お得か比較されてみてはいかがですか。
車両価格が値引きされなくても、オプションを付けてくれること
が結構あるみたいですね(^^)。
もしくは、海外流通ネットワークを持つ買取業者依頼してみる
とよいです。過走行車や事故車などはもちろんですが、たとえ
不動車であっても査定を付けてもらえます。
大手車買専門店やディーラーでは査定価格が0円と言われても
こういった買取業者では査定が付く可能性がとても高いです。
いくつかの買取業者を比較したり、こういった海外流通網を持つ
専門業者に依頼すれば、査定が付かないという事態は、世間で
言われているよりもはるかに少なく、そして実際に回避できます。
過走行だとすぐ諦めてしまうのはもったいないかもしれませんよ(^^)/
事故車、過走行車の最後の砦として定評がある業者の一括サイト。
国内最大手だからこそ不動車の買取も可能!
こちらは安定して高額査定がでやすい信頼大手を比較できる
納得の口コミがもっとも多い一括査定サイトです。
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